Toward another MMP

開催日時: 
2014/01/29 Wed 16:30 - 17:30
講演者: 
行者 明彦
講演者所属: 
名大・多元数理
概要: 

1980年代中頃に指標層(Lusztig)や一般超幾何関数(Aomoto, Gelfand)の理論が生まれ、それらが概均質ベクトル空間(M.Sato)の理論と似ていることが注目された。
この類似性は「G-加群についての極小 モデル理論(MMP)」の存在を示唆しているようにも思われる。この講演では、そのようなMMPの定式化に向けた研究を紹介し、何ができているか、どこが 難しいか、などについて話したい。
技術的な詳細には立ち入らないが、例えば、どのようにFrobenius多様体などと関連するかについては説明したい。