令和8年度以降入学者向け:
数学系では,博士後期課程へ進学するための要件の一つとして博士後期課程進学資格試験(Qualifying Examination =QE)を実施しています.QEとして,数学の学識と今後の研究計画を審査するための口頭試問を秋頃に行います.QEを受験できるのは原則として修士課程入学後在学1年以内とし,在学中に受験できる回数は1回とします.修士入試で優秀な成績をおさめた受験生は入学後にQEが免除されることがあります.QEの合否にかかわらず,修士課程から博士後期課程への進学時には進学試験を実施します.進学試験では口頭試問を行い,修士論文の内容と今後の研究計画に沿って合否を判断します.QEに合格していない学生も博士後期課程進学試験の受験は可能ですが,進学試験に加えてQE相当試験として追加の口頭試問を行います.QE相当試験の合格基準はQEと同等とします.このQE相当試験に不合格の場合,進学は認められません.
令和7年度以前入学者向け:
数学系の博士前期課程(修士課程)の学生にとって博士後期課程進学資格試験(Qualifying Examination = QE)に合格することは博士後期課程に進学するための要件の一つです.QEは筆記試験と口頭試問よりなり,筆記試験は8月頃と2月頃に行われます.筆記試験で十分な学力が認められた学生に対しては後日,口頭試問が行われます.修士入試で優秀な成績を修めた学生にはQEが免除されることがあります.最終的な博士後期課程進学は修士論文の審査を経て決定されます.
QE筆記試験は修士入試の基礎科目のレベルです.過去に行われていた数学基礎試験のレベルにも準じます.
参考ページ: