集中講義 数学特別講義3/H 関数解析・確率論  「 単調確率論入門 」

開催日時
2026/07/06 Mon 09:00 - 11:00
2026/07/06 Mon 14:30 - 16:30
2026/07/07 Tue 09:00 - 11:00
2026/07/07 Tue 14:30 - 16:30
2026/07/08 Wed 09:00 - 11:00
場所
3号館127大会議室
講演者
長谷部 高広
講演者所属
北海道大学大学院 理学研究院
概要

非可換確率論は量子論、作用素環論、確率論、表現論などの分野との関係の中で研究されてきた。理論的な特徴として、確率変数に対する自然な「独立性」概念が複数現れる点がある。代表的なものとして1980年代にVoiculescuが定式化した「自由独立性」、1990年代にSpeicherとWoroudiが定式化した「Boole独立性」、2000年ごろに村木が定義した「単調独立性」が知られている。
この講義では主に単調独立性に焦点を当て、その確率論的な側面を概観する。

※学部レベルの測度論、確率論、関数解析、複素関数論の基本事項は仮定する。加えて、ベクトル空間や環のテンソル積を理解していることが望ましい。

要申込: 7月1日(水)締切厳守!
※講義は対面で行います。受講希望者は、KULASIS「お知らせ」内のGoogleフォームにて申し込みを行ってください。聴講のみの希望者も申し込みが必要です。