開催日時
2026/06/26 Fri 13:30 - 14:30
場所
3号館552号室
講演者
大西晴人
講演者所属
東大数理
概要
局所Langlands対応および局所Jacquet–Langlands対応は,Lubin-Tate空間を用いて実現されている.しかし,超尖点表現とL-parametersとの対応が,具体的な方程式で定義された代数多様体によって幾何学的に実現されている例はまだ限られている.そのような代数多様体を,無限レベルのLubin-Tate空間におけるaffinoidの還元として得る研究がいくつかある.Bushnell-Henniartによって対応が具体的に記述されているessentially tame caseにおいてさえ,そのようなaffinoidはこれまで不分岐の場合と完全分岐の場合にしか構成されていなかった.本講演では,一定の仮定のもとで,部分的に分岐している場合にそのようなaffinoidを構成する結果について説明する.