理学研究科では、数理科学の持つ普遍性と水平展開力を活かして、理学5分野を横断する融合研究を意識的に推進し、狙ってもできない新たな学問分野の自発的創出を促すともに、分野横断的課題の発見と解決に学際的な視点から取り組むことができる優れた若手研究者や科学人材を育成するための教育を行う新プログラム
数理を基盤として新分野の自発的創出を促す理学教育プログラム
(略称:MACS (MAthematics-based Creation of Science) 教育プログラム)
を今年度より推進することになりました。
このたび、このプログラムを始めるにあたり、キックオフシンポジウムを開催してこのプログラムのご紹介とその思いを披露したいと思います。
多くの皆様のご参加をお待ちしています。
- 日時
- 2016年5月15日(日曜日)14時00分~17時00分(18時00分から情報交換会)
- 場所
- 理学研究科セミナーハウス(建物配置図(北部構内)【10】の建物)
詳細は こちら をご覧ください。