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 応用数学グループ

集中講義・特別講義

おすすめの講義

応用数学の研究に必要な知識をそれぞれの担当教員のテーマにわけて紹介します.

  • 坂上 教授
    数理流体力学は数学で流体に関わる諸現象を理解すると同時に,そこから新しい数学的課題を見出し,数学そのものの進歩を図ることも目的とします.それにあたっては,計算機シミュレーションも駆使しますが,どんな分野でも数学の専門的な内容の講義をしっかり学んでくれればその数学に応じて流体の問題を扱うことができます.そういう意欲的な人をもとめます.以下にその講義一覧を書きます.
    • 数学:微分積分学続論1,微分積分学続論2,函数論
           非線形数学,非線型数学セミナー
           数値解析,微分方程式,複素関数論,函数解析学
           偏微分方程式,数理科学特論
    • 物理:解析力学1,解析力学2,統計力学A,連続体力学
    • 地物:地球流体力学,気象学
    • 解析学1・2・3,幾何学1・2
    • 情報基礎,情報基礎演習,物理学情報処理論1・2
  • 國府 教授
    力学系を学ぶには,微積分と線形代数を履修していることが不可欠ですが,学生の興味に応じて様々な方向性が考えられます.例えば,
    • 微分方程式の力学系理論(基礎となる科目:微積分続論B,微分方程式論)
    • 測度論的力学系理論(基礎となる科目:解析学I・II,関数解析学,確率論)
    • 多様体上の力学系(基礎となる科目:集合と位相,幾何学入門,幾何学I・II)
    また,計算機が得意な学生は精度保証付き数値計算に基づく力学系理論とその応用といったような研究に進むことができますし,関数論・複素解析を基礎として複素力学系を研究することも可能です.
  • Svadlenka 准教授
    解析学・関数論に関係する基礎科目をすべて受講することをお勧めします. 幾何学や代数学などの知識も応用数学において役に立ちますから,解析系以外の興味のある科目も積極的に聞くとよいです. それ以外は,次のリストより興味のある科目を選ぶことを勧めます.
    • 非線型数学(前期・主として2回生)
    • 数値計算の基礎(前期・主として2回生)
    • 微分積分学続論II-微分方程式(前期・主として2回生)
    • 解析力学1(前期・2回生以上)
    • 解析力学2(後期・2回生以上)
    • 微分方程式論(前期・3回生以上)
    • 連続体力学(前期・3回生以上)
    • 数値解析(後期・3回生以上)
    • 偏微分方程式(前期・4回生以上)
    • 数理科学特論(後期・4回生以上)

担当講義

応用数学グループのメンバーが平成28年度後期に担当する講義です.

  • 坂上 教授:非線型数学セミナー・微分積分学B
  • 國府 教授:非線型数学セミナー
  • Svadlenka 准教授:数値解析・非線型数学セミナー