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アクチュアリーサイエンスとは

 社会で活躍するアクチュアリーの実務を支える学問であり、 保険や年金、金融などにおける将来のリスクや不確実性の分析、 評価の方法を、確率論・統計学を初めとする数理的手法を用いて研究する分野であると同時に、 経済や会計、投資理論、人口・医療・年金などの社会問題との関係も大切にした総合的な研究分野でもある。 

京都大学における保険数学教育の歴史

京都大学理学研究科では、平成6年度からの大学院重点化により大学院の定員が倍増した状況をふまえ、 従来からの数学者養成だけでなく、在学生に専門的な知識を与えて実社会に送り出すことも重要な役割であるとの認識の下、 平成10年度から日本アクチュアリー会と連携して保険数学教育の取り組みを開始した。 さらに、平成20年度から始めたグローバルCOE「数学のトップリーダーの育成--コア研究の深化と新領域の開拓」 の一環として、平成22年10月には理学研究科内にアクチュアリーサイエンス部門を設置し、 将来アクチュアリーを目指す人材のためにより一層の教育内容の充実を進めている。
現在、日本アクチュアリー会から派遣された教員が中心となり、 実務家の視点を交えながら、将来アクチュアリーとして必要になる専門的な知識・技能の習得を目的として、 理学系学部生や大学院生を対象とした講義、保険数学専攻の修士課程学生に対するゼミ指導を行っている。 ここ数年、保険数学専攻の修士課程学生は毎年5名前後で推移しており、 これまでに数多くの卒業生がアクチュアリーとして社会に羽ばたいている。

(参考)「京都大学におけるアクチュアリー教育の現状と展望」
     〜アクチュアリージャーナル(2014年3月掲載)より〜

    「確率で考える生命保険数学入門」について(正誤表と主な改訂内容

参考 公益社団法人・日本アクチュアリー会

1899年に創立された100年以上の伝統のある団体。現在は、公益社団法人の法人格を有し、 アクチュアリー学の研究調査、アクチュアリーの教育・育成、資格試験の実施、 海外のアクチュアリー団体との交流など幅広い活動を行っている。
日本アクチュアリー会の正会員資格取得のためには、 日本アクチュアリー会が毎年実施している資格試験の全科目合格と プロフェッショナリズム研修の受講が必須の要件。 資格試験を全科目合格するためには、基礎科目となる第1次試験5教科、 専門科目となる第2次試験2科目の計7科目に合格する必要があり、 全科目合格までに最低でも2年、平均的な受験年数は約8年とされている。
(日本アクチュアリー会サイトより抜粋)

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H28.06.22 H28年度の茶話会が7/14(木)に開催されます。
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H28.04.30 活動状況、開講科目、ゼミ紹介、教員紹介ページを更新しました。
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H27.10.09 活動状況、開講科目、ゼミ紹介、教員紹介ページを更新しました。
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H26.05.24 活動状況、開講科目、ゼミ紹介、教員紹介ページを更新しました。
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H25.03.18 アクチュアリーサイエンス部門のサイトが完成しました。