仙台シンポジウム2011
期間：２０１１．８．１−８．２６
場所：東北大学　大学院情報科学研究科　数学教室
組織委員：久保英夫、藤原耕二
共催：情報科学研究科・数学教室
後援：情報科学研究科、日本数学会

• 東北大学・ 情報科学研究科 ・ 数学教室 にて、８月１日ー２６日の４週間にわたり、 「仙台シンポジウム」 (ポスター) を開催します。 仙台の天気
  W1: １−５日
  W2: ８−１２日
  W3: １７−１９日（１５，１６はお盆休み） W3は一斉休暇のため、正面玄関の自動ドアは開きません。 建物横（正面玄関の右手）のドアは手動で開くように手配します（９-１９時）
  W4: ２２−２６日
  
• 講演は情報科学研究科棟（青葉山キャンパス、理学部数学教室から徒歩５分）の２F講義室で 行います。６Fに数学教室の受付、参加者控え室、図書室などがあり、 ラップトップを無線LANに接続できます。
• 七夕プロジェクト（図書復旧）は毎日、９：３０に ６F受付で開始します.
  地震直後の様子
• 講演者・ 講演スライド・ノート
  
  • W1: 参加者 プログラム (最新版 七夕花火祭り のため、５日は４：４０に終えます） 加藤毅(W1:4,5), 重川一郎(a few days in W1), 柳田英二(W1), 小野薫（W1:3,4), 斎藤毅(W1:1-5), 坪井俊(W1:2-5), 小島定吉(W1:3-5), 大鹿健一(W1:1-3), 岩田覚(W1:1-3),
    
  • W2: 参加者 プログラム 宮岡洋一(W2), 堤誉志雄(W2:10-12), 志甫淳(W2:後半), 塩谷隆(W2), 石毛和弘(W2), 河東泰之(W2:10-12),
  • W3: 参加者 プログラム 國府寛司(W3:17-18), 納谷信(W3:17-19), 坂上貴之(W3:17), 河原林健一(W3:18,19), 小沢登高(W3),
  • W4: 参加者 プログラム 砂田利一（W4:22,23,25,26), 中島啓(W4:25-27), 小澤正直(a few days in W4), 藤家雪朗(W4), 宍倉光広(W4:22-24), 辻井正人(W4:22-26), 平田典子(W4:25,26), 宮岡礼子(W4), 森下昌紀(W4), 河野俊丈(W4)

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• シンポジウムに参加する大学院生へ旅費の援助があります。 希望者は、指導教員名、研究課題、シンポジウムに期待すること （どの講演が聞きたいかなど）、参加希望週を順位付きで ご連絡ください。
  旅費については、締め切りました（８．１）。
• 期間中、震災で大きな被害を受けた数学教室の図書室の復旧作業 「七夕プロジェクト」を行います。 シンポジウム参加の若い方のうち、有志の方にお手伝いいただ ければ幸いです（書棚は復旧しています。落ちた書籍を所定の 位置にもどす作業です）。
• 問合せ先：support@math.is.tohoku.ac.jp
• 補足
  • ８．６−８．８は 「仙台七夕祭り」 のためホテルが混みます
  • 講演者と大学院生以外の方にも多く参加していただければと 思います。 「参加者リスト」を公開します。 会場準備の都合もあり、参加予定の方は「W1に参加予定」などとご連絡いただければ幸いです。
  • 支援： 東北大学大学院情報科学研究科・シンポジウム開催支援経費、
    科研費・基盤A「幾何学的群論と距離埋め込みの最先端研究 」 （研究課題番号：23244005、代表者：藤原耕二）
    科研費・基盤A「3次元多様体論の深化」 （研究課題番号：22244004、 代表者 小島 定吉）
    京都大学グローバルCOEプログラム「数学のトップリーダーの育成」（拠点リーダー：深谷賢治）

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